センネンサクラ（1988年生、母サツキエルザ）
Sennen Sakura
1988.03.18
センネンサクラ（1988年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモンテプリンス（当時11歳）と交配したサツキエルザが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山腰 義忠。戦績は、地方44戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1。
経歴
デビュー前
岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1990年）
10月29日、デビュー戦は尾形秋徳騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月21日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月28日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた5戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントートップから3馬身差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた10戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、連闘で迎えた13戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた16戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1992年）
1月4日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C3（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた20戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた21戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライングゴールドからクビ差の2着に甘んじた。
2月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングリーダーから2馬身差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた24戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、連闘で迎えた26戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウパルに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンフォニックから1馬身半差の2着に敗北した。
4月6日、中1週で迎えた29戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンスマッシュに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のネップスダービーに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月31日、中3週で迎えた33戦目は、フェニックス賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた38戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。