カントートップ（1988年生、母カントーフアーム）

Kanto Top

1988.05.26

カントートップ（1988年5月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のデイードオブギフト（当時13歳）と交配したカントーフアームが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は高見 仁。戦績は、地方30戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のうなばら特別(C1一)。

経歴

デビュー前

及川六郎厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

1月30日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた3戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンネンサクラに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた5戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウチャッピーに3馬身の差をつけて優勝

5月27日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた7戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハーモニー特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイチキータから2馬身半差の2着となった。

6月28日、連闘で迎えた8戦目は、3歳戦のあやめ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクノルチェーから2馬身半差の2着となった。

7月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のフェアリー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のサルビア特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノボーイをクビ差制して勝利をモノにする

9月12日、中2週で迎えた11戦目は、おみなえし特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウアイティーから1馬身半差の2着となった。

10月8日、中3週で迎えた12戦目は、一般B3四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた13戦目は、カトレア特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1992年）

6月12日、約7か月半の休み明けで迎えた14戦目は、パール特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレオサンダーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月6日、中3週で迎えた16戦目は、うなばら特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のレオサンダーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

8月28日、中2週で迎えた17戦目は、わし座特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた18戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、新涼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた19戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中8週で迎えた20戦目は、コメット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中2週で迎えた21戦目は、初雪特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1993年）

1月27日、中3週で迎えた22戦目は、むつき特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた23戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、寒梅特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、一般B3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた26戦目は、クリスタル特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた27戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた28戦目は、潮風特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた29戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた30戦目は、七夕特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。