ユウアイティー（1986年生、母マイテイトツプ）
Yuai T.
1986.05.21
ユウアイティー（1986年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時11歳）と交配したマイテイトツプが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、中央平地33戦2勝2着1回、地方61戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上400万下。
経歴
デビュー前
清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
10月8日、デビュー戦は田原成貴騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入った。
10月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったアツムテキを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
10月30日、連闘で迎えた3戦目は、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で田原成貴騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3歳（1989年）
1月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田原成貴騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた7戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
3月11日、中3週で迎えた9戦目は、五十嵐忠男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた11戦目は、山本康二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 小雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
8月13日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では閃光の如き末脚を繰り出したが、3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
9月3日、連闘で迎えた15戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿元嘉和騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月16日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿元嘉和騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハッピィーギネスを次元の違う末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。
10月21日、中4週で迎えた17戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。
11月12日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下の醍醐特別（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた19戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月10日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のアカツキホーザンに1馬身半の差をつけて優勝
12月23日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田浩一騎手（2戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4歳（1990年）
1月15日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内田浩一騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の城崎特別（阪神ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柿元嘉和騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は内田浩一騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐忠男騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐忠男騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の明石特別（阪神芝2500m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は内田浩一騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（6戦1勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿元嘉和騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（9戦1勝）。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
10月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた31戦目は、山田泰誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5歳（1991年）
6月28日、約7か月の休み明けで迎えた34戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモルーラーに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
9月12日、中4週で迎えた37戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、おみなえし特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカントートップに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
10月7日、中3週で迎えた38戦目は、仲秋特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた39戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、雪岳山特別（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲノボーイに2馬身の差をつけて優勝
12月12日、中4週で迎えた40戦目は、樅の木特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノリユーオーをクビ差制して6勝目を奪取した。
12月30日、中2週で迎えた41戦目は、CTC盃（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1992年）
1月30日、中3週で迎えた42戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森勇騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモノーブルから2馬身差の2着となった。
2月19日、中2週で迎えた43戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた44戦目は、ダイオライト記念（船橋ダート2400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた45戦目は、かしわ記念（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた47戦目は、ミルキーウエイ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手（6戦1勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた48戦目は、北斗七星特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、中3週で迎えた49戦目は、初秋特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森勇騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7歳（1993年）
1月2日、約3か月半の休養明けで迎えた50戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワウインザーをクビ差制して7勝目を掴み取った。
1月17日、中1週で迎えた51戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンディテシオから3馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた53戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた55戦目は、鞍上は6戦連続で野口眞一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた56戦目は、上信越自動車道開通記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた57戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた58戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般A（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた59戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた60戦目は、一般A1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた61戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、一般A1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた62戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中3週で迎えた63戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた64戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、珊瑚冠賞（高知ダート2100m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた65戦目は、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた66戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた67戦目は、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた68戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた69戦目は、新春杯（高知ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた71戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた72戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた73戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントベストから1馬身差の2着となった。
4月30日、中3週で迎えた74戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーエイジェットからクビ差の2着に惜敗した。
5月22日、中2週で迎えた75戦目は、佐賀町かつおとしめじ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリプリンセスに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
5月30日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジユホワイトに半馬身の差をつけて優勝
6月26日、中3週で迎えた77戦目は、梼原町雲の上特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中2週で迎えた78戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた80戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた81戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた82戦目は、赤とんぼ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた83戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた84戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた85戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた86戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1995年）
1月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた90戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた91戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（20戦2勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた94戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。