カゼノゴールド（1991年生、母アサカミス）

Kazeno Gold

1991.03.09

カゼノゴールド（1991年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のランズダーン（当時11歳）と交配したアサカミスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）競馬牧場。戦績は、地方8戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

仲沢道夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

8月22日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスウィートテンからハナ差の2着に甘んじた。

10月24日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライトマドカから9馬身差の2着となった。

11月11日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイダイオーから半馬身差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージロックに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた6戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1995年）

2月23日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた8戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。