ダイニチキング（1985年生、母ホウヨウソワレー）

Dainichi King

1985.04.09

ダイニチキング（1985年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時10歳）と交配したホウヨウソワレーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 文雄。戦績は、地方12戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

須田茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

12月23日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1988年）

1月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイライジングからハナ差の2着に惜敗した。

2月2日、中2週で迎えた3戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラザフオンテンからアタマ差の2着に甘んじた。

2月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコルコバードから2馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレガントピクシイから3馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリツトエビスから4馬身差の2着となった。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスジユンからクビ差の2着に惜敗した。