フツトマン（1987年生、母ギフトヨエース）
1987.05.07
フツトマン（1987年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のベナ（当時8歳）と交配したギフトヨエースが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は今村 瑞昭。戦績は、地方38戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
後藤四季治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1989年）
9月12日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた2戦目は、原隆男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニツシンカリーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
1月1日、中1週で迎えた6戦目は、小岩英敏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトモヒロクイーンに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターガロンから1馬身半差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月2日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
1月10日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月10日、中7週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月10日、約6か月の休養明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミヒダカに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
10月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた30戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
1月8日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（21戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。