トーホウヒカリ（2001年生、母ソネット）

Toho Hikari

2001.02.05

トーホウヒカリ（2001年2月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時8歳）と交配したソネットが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は林 孝輝。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は2003年の2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、林孝輝から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

千葉四美厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

9月28日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレビーナスに1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。

11月24日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた5戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2004年）

1月4日、中1週で迎えた6戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月24日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。