コスモパシフィック（1981年生、母クイーンヤシマ）

Cosmo Pacific

1981.03.11

コスモパシフィック（1981年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のニゾン（当時6歳）と交配したクイーンヤシマが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。1986年のオープン争覇(C1)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

5歳（1986年）

1月26日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、一般C3三（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は圓田修騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、一般C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のセッテカルロに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月27日、オープン争覇（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、一般B12（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリグットに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。

6月5日、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテシバオーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

7月1日、B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、清流特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で圓田修騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月5日、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で圓田修騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月21日、かえで特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1987年）

4月13日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンスターをクビ差制してトップでゴールインした。

5月3日、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井作男騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、駒草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月8日、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。