タカミズキ（1990年生、母ミスミズキ）
1990.05.21
タカミズキ（1990年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時14歳）と交配したミスミズキが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は海馬澤 誠治。戦績は、地方59戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1992年）
10月6日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリキトパーズに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3歳（1993年）
7月20日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、伊東真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G8 G9（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた7戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテットルーキーから半馬身差の2着となった。
9月25日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月2日、連闘で迎えた9戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた11戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた12戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた13戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で日高孝哲騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で日高孝哲騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた19戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキラッシャーから2馬身半差の2着となった。
4月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカバトラから1馬身半差の2着となった。
4月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（9戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノニシキに5馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
5月3日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（10戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた25戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテチャンプから半馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスマスホワイトから半馬身差の2着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月25日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（13戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツミネフジからクビ差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（14戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた35戦目は、一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスユミに4馬身の差をつけて4勝目を収める
9月10日、中3週で迎えた36戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノテサカキーからクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニローゼンから8馬身差の2着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマシゲルビーに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月15日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（15戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた40戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小野川光則騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカハピネスに半馬身の差をつけて6勝目をゲットした。
12月11日、中1週で迎えた44戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮本彰騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、連闘で迎えた47戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（17戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野川光則騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた49戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中8週で迎えた50戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（18戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイクラウンから5馬身差の2着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツミネフジから5馬身差の2着に敗北した。
4月9日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（19戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（20戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、アラ系一般C9（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（21戦1勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C7（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は日高孝哲騎手（22戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日高孝哲騎手（23戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日高孝哲騎手（24戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた59戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D5（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。