ダービーフブキ(1990年生、母ビューティダービー)
Derby Fubuki
1990.05.09
ダービーフブキ(1990年5月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイシンフブキ(当時7歳)と交配したビューティダービーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は(有)ダービースタッド。戦績は、地方36戦0勝2着8回。
経歴
デビュー前
松田正彦厩舎(新潟)へ入厩。
3歳(1993年)
1月2日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、4歳(新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。馬体重は467kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、4歳C2ハ(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーリュジンから1馬身半差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた4戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(三条ダート1200m 晴/稍重)に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた5戦目は、松川史朗騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた6戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノドーターから1馬身半差の2着となった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、4歳C1(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた9戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は松川史朗騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C1ロ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーティストームからハナ差の2着となった。
9月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松川史朗騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松川史朗騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中0週で迎えた13戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松川史朗騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松川史朗騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松川史朗騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月6日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松川史朗騎手(8戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサトムサシから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカトライから約12馬身差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1994年)
1月4日、中3週で迎えた19戦目は、5歳C1イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C3ニ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラトップから2馬身半差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた22戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C3(三条ダート1700m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートマジックから3馬身差の2着となった。
5月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は松川史朗騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(9戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーサイドウエーブから6馬身差の2着となった。
7月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C3イ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は津野総夫騎手(10戦0勝)。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月19日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた27戦目は、一般C1(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は松川史朗騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手(11戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた31戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、北日本(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、安炳基騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は津野総夫騎手(11戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手(12戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月27日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2(新潟(地)ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は松川史朗騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1995年)
4月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた36戦目は、一般C2ニ(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で松川史朗騎手(13戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。