クロスワールド（2017年生、母ブルーライトクロス）

クロスワールド（2017年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋世界」。毛色は栗毛。種牡馬のトゥザワールド（当時6歳）と交配したブルーライトクロスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はシンユウフアーム。主な勝ち鞍は2019年のフレッシュチャレンジ。

経歴

デビュー前

1歳のとき、シンユウファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2019年）

5月15日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のミハルプリンセスをハナ差振り切って初勝利を挙げた。

7月11日、中7週で迎えた2戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのターフチャレンジ1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた3戦目は、2歳オープンのコスモス賞（札幌芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は井上俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのサファイア特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた6戦目は、2歳オープンの様似町アポイ山荘賞（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた7戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、2歳M3の知床賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月16日、中6週で迎えた8戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエクリプス賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず14着に終わった。

3歳（2020年）

1月4日、中2週で迎えた9戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の羽根つき賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のルーチェ賞（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で拜原靖之騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月2日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のカテドラル賞（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で拜原靖之騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月13日、中5週で迎えた12戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつくし特別（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のホオジロ特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は拜原靖之騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月9日、中3週で迎えた14戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォラータ特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月13日、中4週で迎えた15戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のランポ特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた16戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた17戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1勝クラス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

2020年9月1日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

9月19日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の祝月賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったイヒラニに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松丈二騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のロイヤルシュラインに6馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

10月31日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた20戦目は、ハロウィン特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松丈二騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた21戦目は、アンドロメダ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松丈二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた22戦目は、おひつじ座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小松丈二騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた23戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、暮古月賞（佐賀ダート1300m 雨/良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて先頭に躍り出て、最後は2着のキーメモリーに2馬身半の差をつけて優勝

4歳（2021年）

1月16日、中2週で迎えた24戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、寒茜賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

1月26日、中0週で迎えた25戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、ロウバイ賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた26戦目は、クロッカス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は池谷匠翔騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、サイモンバトラーに交わされて3馬身差の2着となった。

2月21日、中0週で迎えた27戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、仲陽賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、クリノゴーギャンに交わされて3馬身差の2着となった。

3月6日、中1週で迎えた28戦目は、春雷賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月20日、中1週で迎えた29戦目は、夢見月賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のグリエクレールをクビ差振り切って優勝

4月17日、中1週で迎えた31戦目は、長崎街道黒崎宿特選（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で飛田愛斗騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月14日、中3週で迎えた32戦目は、長崎街道飯塚宿特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で飛田愛斗騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、長崎街道内野宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた34戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた35戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月24日、中2週で迎えた36戦目は、大暑賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飛田愛斗騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた37戦目は、雁来月賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で飛田愛斗騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスターオブザナイルにアタマ差届かず2着に甘んじた。

9月5日、中1週で迎えた38戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、白露賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたイケノコスモス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

9月25日、中2週で迎えた39戦目は、夜長月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた40戦目は、オパール特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた41戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、オクトーバー特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた42戦目は、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた43戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、長崎街道小田宿特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた44戦目は、神楽月賞（佐賀ダート1300m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で若杉朝飛騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた45戦目は、ディセンバー特選（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で若杉朝飛騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

5歳（2022年）

1月10日、中3週で迎えた46戦目は、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた47戦目は、ガーネット特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた48戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた49戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた50戦目は、アクアマリン特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は金山昇馬騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた51戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた52戦目は、エイプリル特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金山昇馬騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。