クインズダイヤ（2018年生、母クインズプレイヤー）

経歴

デビュー前

3歳（2021年）

3月13日、デビュー戦は武豊騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中山芝1800m 雨/不良）に出走。馬体重は420kg。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

7月24日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

9月16日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、みついし花だより賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた5戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1000m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したルビースターを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月30日、中4週で迎えた7戦目は、細川智史騎手を鞍上に迎えて、わたちゃん誕生日記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた8戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったノンリファレンスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月20日、中1週で迎えた9戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、山田啓貴☆真優結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

4歳（2022年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた13戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた14戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた15戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた16戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C22（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C20（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコーリンマジェリーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C15（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川智史騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C16（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川智史騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着を確保した。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般C12（名古屋ダート920m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で細川智史騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C11（名古屋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で細川智史騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた23戦目は、潜友達が祝う35周年記念杯（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で細川智史騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で細川智史騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって11着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川智史騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンラクロスを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月19日、中1週で迎えた26戦目は、塚本征吾騎手を鞍上に迎えて、油ヶ淵特別（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた27戦目は、オッズパーク杯（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（14戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた29戦目は、安城商工会議所青年部記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた31戦目は、藍くん1歳おめでとう記念（名古屋ダート920m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（16戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

デビュー前

藤ヶ崎一男厩舎（名古屋）へ入厩。

11月10日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、一般C8（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。11頭立ての1番ゲートからスタート。競走除外となった。

12月7日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた33戦目は、bakudan.活動1周年記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は塚本征吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5歳（2023年）

1月6日、中1週で迎えた34戦目は、C15組（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた35戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、てんすばレベチ（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた36戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C17（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた38戦目は、淀ちゃんありがとう杯（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は細川智史騎手（18戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた39戦目は、松本潤三退職記念（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた40戦目は、五条川特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた41戦目は、祝!☆小那海ちゃん誕生日記念☆（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川智史騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた42戦目は、一般C20（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川智史騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C21（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川智史騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、ちづ馬～いつも有難う!感謝で賞（名古屋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川智史騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。