ブラックライオン（1995年生、母プリンセスノイチ）

経歴

デビュー前

野田幸雄厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

9月16日、デビュー戦は米倉知騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノダイヤモンドに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースエアーポートから1馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1998年）

4月28日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月2日、中9週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた12戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテルノホリデーに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

12月14日、中9週で迎えた15戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4歳（1999年）

2月12日、中6週で迎えた17戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた22戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月22日、中5週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。