コスモオリオン（1986年生、母マイツービート）

経歴

デビュー前

稲葉道行厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1988年）

6月28日、デビュー戦は橋尚也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツゲンキに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカスワローから5馬身差の2着に敗北した。

3歳（1989年）

1月3日、中3週で迎えた5戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のニューイヤーカップ（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の紅梅特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシユウガツツに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

1月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の白梅特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツゲンキから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月26日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦の若竹特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦のアイリス特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウマドンナから1馬身半差の2着となった。

10月5日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた11戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1990年）

1月7日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた12戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネベニハナから1馬身半差の2着に敗北した。

2月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシヨウハヤテからクビ差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた15戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた16戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、さくら草特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリゲイルーから3/4馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた17戦目は、観音崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースシャトルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月7日、中1週で迎えた18戦目は、立夏特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエロデイアードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月8日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中2週で迎えた20戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月24日、中3週で迎えた21戦目は、ファンタスティックイブ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1991年）

1月14日、中2週で迎えた22戦目は、初春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のカヅサウインに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

2月13日、中3週で迎えた23戦目は、川崎場外発売記念（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた24戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた26戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた27戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた29戦目は、長月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた31戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1992年）

7月1日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた32戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。