ピッツターボ（1993年生、母セントダイヤ）
Pits Turbo
1993.04.23
ピッツターボ（1993年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオウインスパイアリング（当時7歳）と交配したセントダイヤが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は谷山 和喜。戦績は、地方19戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
経歴
デビュー前
武森辰巳厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1995年）
10月12日、デビュー戦は藤村和生騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は449kg。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた4戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードメリーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドモアゼルから半馬身差の2着となった。
3歳（1996年）
1月19日、中4週で迎えた6戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のクロッカス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月13日、約8か月の休養明けで迎えた7戦目は、3歳戦のけいとう特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は藤村和生騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルショックから3/4馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（7戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（8戦0勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1-11 12（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシャンタイガーからクビ差の2着に惜敗した。
12月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた14戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（11戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた15戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手（12戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月24日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。