オンワードシャンテ（1983年生、母オンワードロワール）

Onward Chanter

1983.03.18

オンワードシャンテ（1983年3月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハードツービート（当時14歳）と交配したオンワードロワールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、中央平地11戦1勝2着2回、中央障害6戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

8月18日、12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキレッドから6馬身差の2着に敗れた。

9月22日、8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダーティーホワードからハナ差の2着に甘んじた。

10月5日、6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセンゴクをアタマ差制してトップでゴールを走り抜けた。

10月19日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月2日、11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1986年）

1月15日、牝馬限定4歳400万下の紅梅賞（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は津留千彰騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

2月23日、3歳オープンのバイオレット賞（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月22日、4歳400万下（中山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津留千彰騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月24日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は星野忍騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2800m 曇/良）に出走。鞍上は牧之瀬幸夫騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で牧之瀬幸夫騎手。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月12日、障害4歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で牧之瀬幸夫騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。