クニノグレンター（1982年生、母クニノメーカー）

経歴

2歳（1985年）

7月21日、12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月28日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエザリーからアタマ差の2着となった。

9月22日、13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月19日、14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に沈んだ。

4歳（1986年）

9月27日、4歳以上400万下の雄国沼特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月12日、4歳以上400万下（福島ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

10月19日、4歳以上400万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、4歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月16日、4歳以上400万下（福島芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

5歳（1987年）

1月31日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森安輝正騎手。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアサヒスイセイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月7日、5歳以上400万下の香春岳特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森安輝正騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のインターパイオニアをクビ差振り切って勝利を手にした。

2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森安輝正騎手。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

3月8日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は瀬古正明騎手。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下の庄内川特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井健二騎手。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のタニノキャスターをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

4月18日、5歳以上900万下の香取特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

11月1日、4歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は酒井健二騎手。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

11月14日、4歳以上400万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に敗れた。

6歳（1988年）

3月12日、5歳以上400万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森安輝正騎手。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

3月19日、5歳以上400万下の庄内川特別（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手。15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入った。

4月23日、5歳以上400万下の長岡特別（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、伸びてきたクシロローズ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月1日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森安輝正騎手。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のメイショウシャネルに3馬身半の差をつけてトップでゴールインした。

5月14日、5歳以上400万下の新発田特別（新潟芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森安輝正騎手。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリキアイレディーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7歳（1989年）

3月5日、5歳以上1400万下の千葉ステークス（中山芝1200m 外回り雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で森安輝正騎手。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では全く伸びず13着に終わった。

7月25日、一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1990年）

1月6日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンラッキーから3馬身差の2着に敗北した。

9月3日、一般C5-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。