ワンダーセーラ(1985年生、母カツヒデハヤテ)
Wonder Sarah
1985.05.10
ワンダーセーラ(1985年5月10日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンギングビード(当時16歳)と交配したカツヒデハヤテが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は玉木 満栄。戦績は、地方63戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のエーデルワイス特別(C2二)。
経歴
デビュー前
鈴木勝文厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1987年)
6月22日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は426kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(浦和ダート800m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(浦和ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手(2戦0勝)。4頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート800m 晴/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中3週で迎えた5戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月2日、中6週で迎えた6戦目は、3歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1988年)
1月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードオークからアタマ差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で鍛炭幸夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(9戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた16戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノイレブンから2馬身差の2着となった。
11月9日、中3週で迎えた17戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1989年)
2月26日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、5歳(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた20戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた21戦目は、5歳(船橋ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は本間光雄騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオネステイシヤープから8馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた23戦目は、ガーベラ特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2 C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3四(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた27戦目は、ソレイユ特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は細川勉騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、サファイア特別(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンドヒリユウに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(4戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた30戦目は、エーデルワイス特別(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダリヤカラーに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
5歳(1990年)
3月7日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2二(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(6戦2勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた34戦目は、サニーレデイ特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(7戦2勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(8戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた37戦目は、ソフィア特別(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(9戦2勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(10戦2勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手(11戦2勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノヒヤクに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月20日、連闘で迎えた40戦目は、大山特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手(12戦3勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中4週で迎えた41戦目は、スプリンター特別(浦和ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手(13戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1四(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手(14戦3勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C1四(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1五(浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1四(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は本間光雄騎手(15戦3勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1四(浦和ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は見沢譲治騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムエムキヤロルから1馬身差の2着となった。
12月4日、連闘で迎えた47戦目は、一般C1六(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた48戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1四(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳(1991年)
1月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(11戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた50戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた51戦目は、バレンタイン特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(12戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は本間光雄騎手(16戦3勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(17戦3勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(13戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は本間光雄騎手(18戦3勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた56戦目は、プラチナ特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(19戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(20戦3勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、スズラン特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手(21戦3勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた59戦目は、一般C2四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手(22戦3勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手(23戦3勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ(上山ダート1700m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた62戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2イ(上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。