メドウウルフ(1993年生、母ブレーヴリツチ)
Medow Wolf
1993.02.18
メドウウルフ(1993年2月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセントシーザー(当時11歳)と交配したブレーヴリツチが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は畠山 繁太郎。戦績は、地方31戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の3歳C3。
経歴
デビュー前
赤間亨厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1995年)
7月9日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、馬体重は398kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた3戦目は、3歳C1(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2(三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後はアカネローズと並んで8着同着となった。
9月10日、中1週で迎えた5戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(新潟(地)ダート1000m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1(三条ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2(三条ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(5戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドソロンから1馬身半差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B3(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳B3(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、3歳C1(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は山田信大騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳C3(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルークラウドに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳(1996年)
4月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた12戦目は、4歳B3(三条ダート1700m 雪/重)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(9戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳B2(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(10戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた14戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳B(三条ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた15戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(11戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルスピードから1馬身半差の2着となった。
5月26日、連闘で迎えた16戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(12戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は榎伸彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーパークから3/4馬身差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の苗場特別(新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は山田信大騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A2(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(14戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳B1(三条ダート1700m 曇/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた22戦目は、4歳B(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は山田信大騎手(15戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた23戦目は、4歳B(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、連闘で迎えた24戦目は、4歳B1(新潟(地)ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のコリムサカエに1馬身の差をつけて優勝
4歳(1997年)
1月3日、中4週で迎えた25戦目は、睦月特別(新潟(地)ダート1700m 雪/重)に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中0週で迎えた27戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手(5戦1勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルエステートから1馬身半差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手(6戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた29戦目は、一般C1(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B3(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3イ(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は井上尊紀騎手(7戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。