オノホープ（1994年生、母ビソウレデイ）

1994.04.25

オノホープ（1994年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウイレブン（当時11歳）と交配したビソウレデイが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）いとう牧場。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

米玉利辰夫厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1996年）

7月10日、デビュー戦は小林克己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は424kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた5戦目は、文原学騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は文原学騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノタチカゼから半馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡元隆太騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトウイナーからクビ差の2着となった。

5月12日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡元隆太騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリダビットソンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月31日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡元隆太騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミワンをクビ差制して制した。

6月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岡元隆太騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャープリンスから1馬身差の2着となった。

9月14日、中5週で迎えた20戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柳井宏之騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳井宏之騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。