タカラゲンスイ（1988年生、母イシキリアロー）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

7月1日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は418kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルモスブルーから1馬身半差の2着となった。

7月23日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月27日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月15日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（3戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーカンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1991年）

3月11日、約4か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエイトに3馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5月5日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（7戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフツトエースからアタマ差の2着に甘んじた。

5月12日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（8戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤチノオーゴンからアタマ差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田原真二騎手（9戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラガルビーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月17日、中2週で迎えた11戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田原真二騎手（10戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサングレースヒメに4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

7月7日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田原真二騎手（11戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキビノオーコクから1馬身差の2着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で田原真二騎手（12戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフツトエースをクビ差制して勝利を手に入れた。

10月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田原真二騎手（13戦7勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、中5週で迎えた15戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で田原真二騎手（14戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカオーカンから1馬身差の2着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田原真二騎手（15戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロマンに2馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月16日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田原真二騎手（16戦8勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーペリタンに半馬身の差をつけて優勝

12月23日、連闘で迎えた18戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で田原真二騎手（17戦9勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で田原真二騎手（18戦9勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルオグリーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で田原真二騎手（19戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコータイムレデイーに半馬身の差をつけて優勝

3月28日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般B C（益田ダート1350m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で田原真二騎手（20戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシユウベルトに5馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月5日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で田原真二騎手（21戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルダイミドリに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月12日、連闘で迎えた23戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で田原真二騎手（22戦13勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で田原真二騎手（23戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサワトヨカツプに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

5月25日、中3週で迎えた25戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカコールに約14馬身の大差をつけて制した。

6月7日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライジンプレストに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシンタイムから1馬身半差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガースターに6馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす

8月1日、中3週で迎えた29戦目は、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラカロードに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月8日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、中5週で迎えた31戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトウリョウから1馬身半差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイニーエリカからハナ差の2着に甘んじた。

10月25日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトオーカンから1馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた34戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた39戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（12戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタイトルをアタマ差制して勝利をモノにする

5月3日、中6週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（14戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中7週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（15戦5勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（16戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた45戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカコールからハナ差の2着となった。

8月15日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中4週で迎えた47戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（24戦14勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。