ゴールドメロデイ（1986年生、母ゴールドタイランツ）

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1988年）

8月21日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニツシンゴールドに約14馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツゲンキに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

3歳（1989年）

1月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳戦の若獅子特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダイアナ特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラウンドリーに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

3月14日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦のアイリス特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（3戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズカビクトリーから7馬身差の2着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1990年）

3月6日、約9か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のソーブホマレをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

5月16日、中5週で迎えた11戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた12戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウパンザーから1馬身差の2着に敗北した。

6月14日、中1週で迎えた13戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、エトワール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマツハジユエルに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月11日、中3週で迎えた14戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた15戦目は、ビーナス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（8戦3勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフラツトに2馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

9月24日、中4週で迎えた17戦目は、長月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた18戦目は、かんなづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウルビーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月8日、中3週で迎えた19戦目は、ノーベンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた20戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（9戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた21戦目は、ディセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1991年）

1月14日、中1週で迎えた22戦目は、初春特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月8日、中3週で迎えた23戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた24戦目は、マーチハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた25戦目は、よみうりランド弥生盃（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた26戦目は、卯月特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエムロイヤルに2馬身の差をつけて7勝目を収める

4月29日、中2週で迎えた27戦目は、サクラ草特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、約6か月半の休養明けで迎えた28戦目は、霜月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた29戦目は、ディッセンバー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（15戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、中2週で迎えた30戦目は、一般B1 B2（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1992年）

1月1日、中1週で迎えた31戦目は、読売新聞杯（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中6週で迎えた32戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた33戦目は、チャームハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた34戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、よみうりランド弥生盃（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中4週で迎えた35戦目は、春風賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた36戦目は、さつき特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月30日、中6週で迎えた37戦目は、水無月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のローリエモーガンをハナ差制して優勝

8月19日、中6週で迎えた38戦目は、葉月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1993年）

4月30日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた39戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、足柄特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月19日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた40戦目は、五月晴特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1994年）

3月7日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg絞って迎えた41戦目は、春風特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた42戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中3週で迎えた43戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、あやめ月特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。