フクノイズミ(1987年生、母リイフオークイン)
Fukuno Izumi
1987.05.05
フクノイズミ(1987年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトルーエクスプレス(当時18歳)と交配したリイフオークインが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)日の出牧場。戦績は、地方64戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
今井輝平厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1989年)
8月31日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は425kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(川崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1990年)
7月23日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリエキスパートから2馬身半差の2着となった。
9月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のジユーピタギフトに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月8日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクレーヌに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
9月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のいちょう特別 1組(川崎ダート1600m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(7戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(8戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、連闘で迎えた14戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手(10戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の白菊特別 3組(川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手(12戦0勝)。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のシクラメン特別 3組(川崎ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手(13戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1991年)
1月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2九(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手(14戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2九十(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手(15戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(3戦2勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2九(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロトルアに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(16戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた23戦目は、爽春特別(川崎ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(5戦3勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルシュテルンからハナ差の2着となった。
3月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五(船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(17戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(18戦0勝)。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中0週で迎えた26戦目は、一般C1六(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(19戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(20戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C1五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(6戦3勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月4日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた29戦目は、一般C1五(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(21戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1五(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手(22戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手(23戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1六七(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手(24戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1四(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手(25戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた34戦目は、夏祭り特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手(26戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手(27戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で水久保敏美騎手(28戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四五(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で水久保敏美騎手(29戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1三(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で水久保敏美騎手(30戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた39戦目は、錦秋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で水久保敏美騎手(31戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた40戦目は、晩秋特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で水久保敏美騎手(32戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、大菊特別(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で水久保敏美騎手(33戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた42戦目は、根岸特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は高橋三郎騎手(7戦3勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1992年)
2月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般C2三(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(34戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた44戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた45戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた46戦目は、千鳥ケ淵特別(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は水久保敏美騎手(35戦0勝)。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月29日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングエナジーから1馬身半差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた50戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1420m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた51戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/不良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイシユウキツトから1馬身差の2着となった。
9月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(4戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノマナードから3馬身差の2着となった。
9月19日、連闘で迎えた53戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた54戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた55戦目は、一般(水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースシャトルから3/4馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた56戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1420m 雨/重)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた57戦目は、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(9戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた59戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳(1993年)
4月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノケンプリンスからアタマ差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中3週で迎えた62戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は千葉優騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。