ペプチドハーモニー（1996年生、母ハタノパレード）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

12月31日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノメロディーから1馬身半差の2着となった。

3歳（1999年）

1月8日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月3日、中7週で迎えた3戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスプリスキーから約11馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼンノエンゼルから4馬身差の2着となった。

5月16日、中1週で迎えた5戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアオバレディに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月30日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の織り姫特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のはまゆう特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラヒメから2馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中6週で迎えた10戦目は、3歳戦の萩特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた12戦目は、3歳戦のオクトーバーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の鶏頭特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中0週で迎えた14戦目は、3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルルーシュから3/4馬身差の2着となった。

4歳（2000年）

1月14日、中3週で迎えた16戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手（12戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた17戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今野忠成騎手（13戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた21戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1九十（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（15戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

6月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトップフィリオに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた25戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、夏霧特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい13着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山林堂信彦騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（2001年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた30戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、初富士賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた31戦目は、水仙特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2一（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた34戦目は、春霞特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（18戦2勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

4月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、陽だまり特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（19戦2勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた36戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ツバメ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた37戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた38戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。