ユウキエブロス(1993年生、母ポートアオバ)
Yuki Ebros
1993.04.29
ユウキエブロス(1993年4月29日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス(当時7歳)と交配したポートアオバが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は瀬口 信正。戦績は、地方29戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 29戦1勝 [1-2-4-22/29]
- 総賞金国内
- 461万円
- 生年月日
- 1993年4月29日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 川田孝好佐賀
- 馬主
- 高野哲
- 生産者
- 瀬口 信正
- 抹消情報
- 地方:1998年3月2日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 6×5*6 | 6.25% |
き | Pharos=Fairway | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
牡 | Nasrullah | 5*5×6 | 7.81% |
牡 | Hyperion | 5×6 | 4.68% |
牡 | Teddy | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
牡 | Gainsborough | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Fair Trial | 6×6 | 3.12% |
牡 | Blandford | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
牝 | Commotion | 5×5 | 6.25% |
牝 | Lady Juror | 7*7×7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 13-a
レース成績
経歴
デビュー前
田中康弘厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1995年)
9月24日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は470kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイゲルパワーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月17日、中6週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1996年)
1月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦の松竹梅特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手(3戦1勝)。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手(4戦1勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、中5週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手(5戦1勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手(6戦1勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウマッハから2馬身半差の2着となった。
4月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のマーガレット特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手(7戦1勝)。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手(8戦1勝)。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手(9戦1勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手(10戦1勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手(11戦1勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手(12戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(1997年)
3月1日、中8週で迎えた14戦目は、一般C2八九(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で宮浦正行騎手(13戦1勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六七(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で宮浦正行騎手(14戦1勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-11 12(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で宮浦正行騎手(15戦1勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1 C2(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドファンタムからアタマ差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた24戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で権藤学騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1998年)
1月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
1月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた28戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(9戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい9着に敗れた。