ユウマッハ（1993年生、母エミーマッハ）

経歴

デビュー前

福永二三雄厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1995年）

10月13日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイミシュレからハナ差の2着に惜敗した。

3歳（1996年）

1月15日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエルビゼンから3馬身差の2着となった。

3月3日、中6週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキエブロスに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のアイリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月5日、中3週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のインパチェンス特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月7日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤサンガルシバから半馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた14戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリデンコーから1馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた17戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウオーシャンに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

4月10日、中2週で迎えた19戦目は、駒込特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた20戦目は、おうし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた21戦目は、多田義則騎手を鞍上に迎えて、南白亀特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた22戦目は、初夏特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウアイシーに1馬身半の差をつけて優勝

7月30日、中3週で迎えた23戦目は、ルビー特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

10月21日、約15か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた24戦目は、秋冷特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（3戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（4戦1勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、伸びてきたグレンフォンテン決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

6歳（1999年）

1月28日、中5週で迎えた27戦目は、紅梅特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で多田義則騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた28戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた29戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアイミーンオーケーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月4日、約6か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は多田義則騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で多田義則騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で多田義則騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた34戦目は、一般C1六ア（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で多田義則騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で多田義則騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で多田義則騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で多田義則騎手（13戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で多田義則騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月17日、中5週で迎えた39戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた40戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた41戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた42戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタシャダイに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8歳（2001年）

4月15日、約5か月半の休養明けで迎えた52戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた53戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨノコマンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中0週で迎えた54戦目は、一般C4ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた56戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた60戦目は、一般C4ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた61戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。