ヒトリダチ（1993年生、母ミンサヤー）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

5月12日、デビュー戦は武藤善則騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤善則騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に終わった。

7月20日、中7週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で武藤善則騎手（2戦0勝）。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く18着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤善則騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤善則騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

4歳（1997年）

4月5日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーエンペラーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月19日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンシャイニングから半馬身差の2着に敗北した。

4月28日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクユウホースをアタマ差制して制した。

5月3日、連闘で迎えた10戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビブラジュンから半馬身差の2着に敗北した。

5月10日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーモーニングに7馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

5月18日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノグローリーから1馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーモーニングに3馬身の差をつけて4勝目を収める

7月12日、中5週で迎えた14戦目は、コアやまくに特別（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（9戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒキーラーに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

8月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（10戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた17戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（11戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンウイングに2馬身の差をつけて6勝目を手にした。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランビードに4馬身の差をつけて優勝

9月20日、中1週で迎えた20戦目は、商青連九州ブロック杯（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（13戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエノジョオーから1馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（15戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（16戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（17戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（18戦7勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（19戦7勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1998年）

2月15日、中9週で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（20戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルアトラスからクビ差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（21戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカボシャードから1馬身半差の2着に敗北した。

3月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（22戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフリツケに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月25日、中4週で迎えた30戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（23戦8勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメマーチに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

5月5日、中0週で迎えた31戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（24戦9勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中8週で迎えた32戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月5日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた33戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキタノニッセイに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

9月26日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーナギサを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

2月13日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（11戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカシノトウショウに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月6日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

3月15日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（13戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4月17日、中4週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山口勲騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山口勲騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山口勲騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で山口勲騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミナミラベンダーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月19日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で山口勲騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイコーオーカンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月2日、中1週で迎えた52戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山口勲騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンブーナギサに約15馬身の大差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月29日、中3週で迎えた53戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山口勲騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で山口勲騎手（22戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るメイーンアクトレスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて優勝

10月10日、中2週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山口勲騎手（23戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。