マルゼンチキータ（1992年生、母エリモチキータ）
Maruzen Chiquita
1992.03.09
マルゼンチキータ（1992年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のアンシストリー（当時6歳）と交配したエリモチキータが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、地方86戦16勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年のホワイトホース賞(C1)。
経歴
デビュー前
鈴木喜雄厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1995年）
2月6日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた2戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中4週で迎えた6戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルリフトに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月19日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラリュウホウに4馬身の差をつけて優勝
9月24日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のマルユウキングに4馬身の差をつけて優勝
10月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスファイブから1馬身半差の2着に敗北した。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティシラオキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた18戦目は、四谷特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で市澤正一騎手（7戦4勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で市澤正一騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた20戦目は、ファイナルドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で市澤正一騎手（9戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた21戦目は、ホワイトホース賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で市澤正一騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウオペラをアタマ差制して5勝目を手にした。
4歳（1996年）
1月4日、連闘で迎えた22戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で市澤正一騎手（11戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のソルイドブルーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
2月2日、中3週で迎えた23戦目は、エレガンス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で市澤正一騎手（12戦6勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。
5歳（1997年）
8月7日、約18か月半の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた24戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、シルクサマー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた25戦目は、カシオペア座賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた26戦目は、北極星賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた27戦目は、サファイア賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた28戦目は、秋晴特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカヤマニンに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
10月7日、中2週で迎えた29戦目は、神無月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた30戦目は、神無月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2 B3（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた32戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた33戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた34戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた35戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた37戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた38戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
5月7日、中0週で迎えた39戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（12戦1勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた40戦目は、ポインタース特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（13戦1勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた42戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、パール特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月6日、中1週で迎えた43戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた44戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中初騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた45戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は山中初騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた47戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた48戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた49戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1999年）
4月3日、約4か月半の休養明けで迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムスキーに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月8日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイルフェデュヴァンからクビ差の2着に甘んじた。
5月15日、連闘で迎えた54戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニチジュウパンドラに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月24日、連闘で迎えた55戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキージョイに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールワカに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツシーズをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月21日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウクラブに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
8月7日、中6週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノシルフィードに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
8月16日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローラーから2馬身差の2着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスコーアカデミーに1馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
9月5日、連闘で迎えた62戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた63戦目は、牝馬限定オープンのビューチフル・ドリーマーカップ（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンフィーバから2馬身半差の2着に敗北した。
10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノゲンカイをクビ差制して優勝
11月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた66戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、ノベンバーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンフィーバから4馬身差の2着となった。
12月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンフィーバから1馬身差の2着となった。
12月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8歳（2000年）
1月8日、連闘で迎えた71戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、中2週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた72戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた73戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナモトオペラから2馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラライジンから2馬身差の2着となった。
3月21日、連闘で迎えた76戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた77戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた79戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた83戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた84戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた86戦目は、一般B2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。