ノアオールウエイズ（1997年生、母ラヴオールウエイズ）

Noah Always

1997.05.20

ノアオールウエイズ（1997年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時7歳）と交配したラヴオールウエイズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者はエスティウィンファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

西塚安夫厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2000年）

7月9日、デビュー戦は宗像徹騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた2戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた3戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌芝1200m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、4歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀山泰延騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で亀山泰延騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた6戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかつら特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。