オースミダンシング（1994年生、母ゾウゲブネメガミ）
Osumi Dancing
1994.03.04
オースミダンシング（1994年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンシングブレーヴ（当時11歳）と交配したゾウゲブネメガミが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）高瀬牧場。戦績は、中央平地21戦1勝2着2回、地方53戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳新馬。
経歴
デビュー前
田中耕太郎厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1997年）
1月6日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は548kg。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた2戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（京都ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のネイティヴランナーを半馬身振り切って初白星を挙げた。
2月8日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、4歳500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でO.ペリエ騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。
12月6日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上はO.ペリエ騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では決め手に欠いて15着に敗れた。
4歳（1998年）
1月17日、中3週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上はO.ペリエ騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ハリケンキングに3/4馬身交わされて2着となった。
3月14日、中1週で迎えた9戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ランドジェットに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、連闘で迎えた11戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
5月4日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は河内洋騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず15着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
6月28日、連闘で迎えた15戦目は、白浜雄造騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた16戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。
5歳（1999年）
1月30日、約6か月半の休み明けで迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、かなり遅いペースでレースを進める。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた20戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた21戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた22戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。
6月13日、中9週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた23戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノキントキに半馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた24戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーイーグルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月22日、中1週で迎えた27戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから5馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた29戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイレットハンターに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
11月20日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた33戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトップシンゲキに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
12月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドバーリーに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
6歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた35戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスター招待（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中5週で迎えた37戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた38戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーメイジャーをハナ差制して7勝目を獲得した。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のナイススペインをハナ差振り切って制した。
6月20日、中4週で迎えた41戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、潮騒特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（13戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた43戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（14戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
8月7日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月26日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（17戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（20戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（21戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた53戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（24戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルヒーローから3馬身差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラアトラスオーに半馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
3月19日、中1週で迎えた56戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、佐々木竹見騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（26戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（27戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた59戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（28戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた60戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（29戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた61戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（30戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（31戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（32戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた64戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた65戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2002年）
3月2日、約6か月の休養明けで迎えた66戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（35戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（36戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中5週で迎えた68戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（37戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた69戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（38戦5勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた70戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（39戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた71戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（40戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた72戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（41戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた73戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で戸梶由則騎手（42戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中5週で迎えた74戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で戸梶由則騎手（43戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。