ヒシダウインド（2002年生、母マッチスウィート）

経歴

デビュー前

1歳のとき、菱田田村牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月22日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月29日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後はオペラエースと並んで6着同着となった。

8月18日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木明美騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木明美騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2005年）

1月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C31（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C30（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C28（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた16戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C28（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた17戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた18戦目は、一般C16（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月24日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた20戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプリンセスフレアを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

6月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、海羽斗君3歳誕生日記念（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンスポットにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月15日、連闘で馬体重を前走から11kg絞って迎えた22戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイズミノエースを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中2週で迎えた23戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るロクサーナを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフォーチュンスワロにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

8月11日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスタルビジョンに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月25日、中1週で迎えた26戦目は、花木小百合お誕生日記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたグランプリグリーン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡部誠騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスデオンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

10月20日、中2週で迎えた29戦目は、祝・金原宏治生誕30周年記念（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた31戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2006年）

1月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた34戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るメインマストを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアメジストスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月31日、中0週で迎えた38戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（19戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノブシタイショウに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月12日、中1週で迎えた39戦目は、里桜特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡部誠騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡部誠騎手（21戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホッコーエンプレスに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、藤の花特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡部誠騎手（22戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた42戦目は、もも子ナイスカップ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡部誠騎手（23戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヴィエントバイラーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、クルマエビ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡部誠騎手（24戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月12日、約4か月の休養明けで迎えた44戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で岡部誠騎手（25戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

11月16日、中4週で迎えた45戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノボリスウィートに3馬身の差をつけて優勝

12月6日、連闘で迎えた47戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（27戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビューティフォームを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って9勝目を収める

12月18日、中1週で迎えた48戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（28戦9勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた49戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレディートップガンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（2007年）

1月14日、中1週で迎えた50戦目は、福寿草特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（29戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアンディーバローズを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

1月28日、中1週で迎えた51戦目は、つばき特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（30戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた52戦目は、立春特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（31戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月5日、中3週で迎えた53戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本茜騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた54戦目は、輝け一樹大王誕生日記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（32戦10勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた56戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（33戦10勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（34戦10勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた58戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（35戦10勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。