メインマスト（2001年生、母サリーコンテッサ）

メインマスト（2001年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「主たる帆柱」。毛色は栗毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時8歳）と交配したサリーコンテッサが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中裕之。戦績は、中央平地7戦0勝、地方143戦11勝2着13回。主な勝ち鞍は2005年の一般C19。

経歴

デビュー前

大久保洋吉厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

3月14日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

10月25日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリダミスババに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月1日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C20（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

11月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホウシュウエディスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月30日、連闘で迎えた6戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーミシャライから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2005年）

1月1日、中4週で迎えた7戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシキイチバンをハナ差制して勝利をモノにする

1月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、ゼラニューム賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーハイランドから1馬身半差の2着となった。

2月27日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（5戦0勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月9日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。18頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

12月7日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマツリダフジコを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

5歳（2006年）

1月1日、中3週で迎えた15戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエメラルドグリーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた17戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒシダウインドに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハヤツキスペシャルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（9戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルグオースに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月16日、連闘で迎えた23戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（12戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月15日、中6週で迎えた26戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（14戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメジロセイバーに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。

10月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスピンガールに2馬身の差をつけて7勝目を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ第18戦（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般B13（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキンポーラを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた34戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

6歳（2007年）

2月23日、中8週で迎えた35戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた36戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月9日、中0週で迎えた37戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた38戦目は、一般B15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた40戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

5月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月1日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた45戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったヤマジュンマザーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた48戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、アーティストタッチに半馬身交わされて2着となった。

7月31日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサンエムワダッチに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月10日、中0週で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（24戦4勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた51戦目は、一般C5b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（25戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた52戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（26戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

7歳（2008年）

1月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた53戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（27戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（28戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた58戦目は、梅酒のぱかぱか10周年記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（29戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゲキシンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて制した。

2月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて、最後は2着のマジックポーをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

2月29日、連闘で迎えた60戦目は、桃花特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（17戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた61戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（30戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた62戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた64戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた65戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた66戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたバブルケット決め手に屈して半馬身差の2着となった。

5月16日、連闘で迎えた67戦目は、アーバン倶楽部杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったクラダイナーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月23日、連闘で迎えた68戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（19戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた70戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた76戦目は、中村俊彦三十路直前記念っ!!!（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた77戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月15日、連闘で迎えた79戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた80戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（33戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったトーコーオリンポスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8歳（2009年）

5月21日、約6か月半の休養明けで迎えた82戦目は、弘子さん62才誕生日記念（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（35戦5勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた83戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（36戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた84戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（37戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた85戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（38戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（39戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた87戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（40戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤誓二騎手（41戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた89戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤誓二騎手（42戦5勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤誓二騎手（43戦5勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた91戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は阪野学騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた92戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月21日、連闘で迎えた93戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したガーデンプリンセスに半馬身届かず2着となった。

12月3日、中5週で迎えた94戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた95戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（44戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた96戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9歳（2010年）

1月2日、連闘で迎えた97戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（19戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた99戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた100戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（45戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた101戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（46戦5勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた102戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（47戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた103戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（48戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた104戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤誓二騎手（49戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた105戦目は、パクじぃ現役四半世紀記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤誓二騎手（50戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた106戦目は、量太&静加ご結婚おめでとう記念（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤誓二騎手（51戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた107戦目は、祝!田端敏幸還暦記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤誓二騎手（52戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた108戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた109戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（53戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた110戦目は、海づくり大会開催記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（54戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた111戦目は、いおり賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（55戦5勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた112戦目は、一般C10 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた113戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた114戦目は、一般C9 12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（22戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた115戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた116戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた117戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた118戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（25戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた119戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阪野学騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた120戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阪野学騎手（27戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた121戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阪野学騎手（28戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた122戦目は、コジロブログチャレンジカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で阪野学騎手（29戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月16日、中6週で迎えた123戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪野学騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた124戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で阪野学騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた125戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で阪野学騎手（32戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10歳（2011年）

1月1日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた126戦目は、（社）愛知県馬主協会尾張支部賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で阪野学騎手（33戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた127戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で阪野学騎手（34戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた128戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月29日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた129戦目は、第一回高須シヅ杯（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（23戦3勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた130戦目は、祝・奥山強さん退職お疲れ様。（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（35戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた131戦目は、がんばれ東日本（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（36戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた132戦目は、一般C18（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（37戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた133戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、がんばれ東日本（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた134戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阪野学騎手（38戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた135戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（39戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた136戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（40戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた137戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた138戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（41戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた139戦目は、そうし&まりこ結婚記念カップ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマチカネヒカルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月26日、中1週で迎えた140戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月5日、連闘で迎えた141戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（26戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るシルバーライニングを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

11月2日、中3週で迎えた142戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた143戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は阪野学騎手（42戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた144戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（43戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた145戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（44戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた146戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

11歳（2012年）

1月4日、中1週で迎えた147戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（45戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた148戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた149戦目は、一般C23（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた150戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。