ミルトモクイン（1985年生、母ラテイクイン）

Mill Tomo Queen

1985.04.25

ミルトモクイン（1985年4月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時10歳）と交配したラテイクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松坂牧場。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の5歳。

経歴

デビュー前

津久井巌厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1988年）

6月27日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、中地健夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノトミオウから2馬身半差の2着となった。

4歳（1989年）

1月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg戻して迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクランナーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月9日、中3週で迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。