ロイヤルジェンヌ（2000年生、母リュウウイン）

Royal Sienne

2000.04.24

ロイヤルジェンヌ（2000年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時26歳）と交配したリュウウインが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）三浦牧場。戦績は、地方17戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

飯田茂夫厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2002年）

9月21日、デビュー戦は藤塚聡子騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤塚聡子騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2003年）

1月2日、中4週で迎えた5戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

1月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルメロディーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月14日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東桜花賞（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバローズに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

5月31日、中3週で迎えた13戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタバルゴウから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の白百合特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から20kg戻して迎えた15戦目は、一般C4 18（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードハンニバルから2馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の奥利根賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。