スーパーバローズ（2000年生、母エルフィンスキー）
Super Barows
2000.05.14
スーパーバローズ（2000年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「素晴らしい＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスカミカゼ（当時7歳）と交配したエルフィンスキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、中央平地1戦0勝、地方36戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の一般C4-10。
経歴
デビュー前
中竹和也厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2003年）
2月2日、デビュー戦は川合達彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は520kg。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
3月23日、中6週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルジェンヌから2馬身半差の2着となった。
5月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた6戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の上渕名特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた7戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月24日、中6週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスブリッジから半馬身差の2着となった。
9月21日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の日光特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた10戦目は、きんもくせい特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中0週で迎えた11戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4 19（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソロイモンからクビ差の2着となった。
12月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルテスコから半馬身差の2着となった。
12月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウザンコロニーに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月31日、中0週で迎えた16戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2004年）
1月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月6日、連闘で迎えた20戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモウルフをクビ差制して優勝
4月10日、中1週で迎えた22戦目は、アザレア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた23戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアクートから3/4馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた24戦目は、ガーベラ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた25戦目は、紫陽花特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェモントからアタマ差の2着に惜敗した。
6月13日、中1週で迎えた26戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングハヤテからクビ差の2着に惜敗した。
6月19日、連闘で迎えた27戦目は、つつじ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた29戦目は、みのり特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた30戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた31戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた32戦目は、銀杏特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
12月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（12戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。