ダンスブリッジ（2000年生、母スカイフライアー）

ダンスブリッジ（2000年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時25歳）と交配したスカイフライアーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷清太。戦績は、地方162戦20勝2着17回。2003年の奥利根賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2002年）

8月24日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナゾルスターから約14馬身差の2着となった。

11月1日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラベルダブリンからハナ差の2着に甘んじた。

12月31日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦のシクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマックスをクビ差制して初勝利を挙げた。

6月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のビューティフルトロフィー（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーバローズに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月21日、中3週で迎えた10戦目は、一般C4 19（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワブルックリンに1馬身半の差をつけて優勝

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のスプレー菊特別（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（9戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月11日、連闘で迎えた12戦目は、いちょう特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラクンパルシータに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の奥利根賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、中3週で迎えた14戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた15戦目は、シクラメン特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（11戦4勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

12月21日、中2週で迎えた16戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークロビンから1馬身差の2着となった。

12月30日、連闘で迎えた17戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ゴールドサドル賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2004年）

1月17日、中2週で迎えた18戦目は、七草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（12戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイエヤスに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

2月14日、中3週で迎えた19戦目は、バレンタイン特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（13戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた20戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月29日、連闘で迎えた21戦目は、スイセン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（15戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた22戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（16戦5勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（17戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた24戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（18戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤママリンから3馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（20戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（21戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手（23戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-5（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保田政弘騎手（24戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保田政弘騎手（25戦5勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保田政弘騎手（26戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で久保田政弘騎手（27戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1 C2-3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で久保田政弘騎手（28戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で久保田政弘騎手（29戦5勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で久保田政弘騎手（30戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で久保田政弘騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で久保田政弘騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1-3（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で久保田政弘騎手（33戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネショウグンに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

11月13日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で久保田政弘騎手（34戦6勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた41戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、暮秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（35戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1-3（高崎ダート1330m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（36戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（2005年）

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた44戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトキノシャトーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

4月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したムラテツモーリを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイキミスティを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を奪取した。

5月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムラテツモーリに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月20日、中4週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のムラテツモーリを半馬身振り切って10勝目を達成した。

7月2日、中1週で迎えた49戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた50戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた51戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシルクセレクションをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

8月27日、中1週で迎えた52戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシルクセレクションをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

9月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（7戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカガリボーイを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（8戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のグラスホープをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

10月15日、中1週で迎えた55戦目は、岩木山特別（盛岡芝1700m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた56戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（10戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた57戦目は、楓賞（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（11戦6勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた58戦目は、寒風山特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（12戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた59戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（13戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（14戦6勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6歳（2006年）

1月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（15戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカプリコルノを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（16戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンデーロバリーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月25日、中9週で迎えた63戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（17戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小林俊彦騎手（18戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林俊彦騎手（19戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた66戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた70戦目は、牝馬限定オープンのエレガンスカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びを欠き12着に終わった。

8月28日、中3週で迎えた72戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

9月9日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7歳（2007年）

4月15日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた77戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で迎えた82戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモパライソを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（17戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオムニプレゼンスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2二（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2一（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（21戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた89戦目は、水沢観光協会賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（21戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（22戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8歳（2008年）

1月19日、中6週で迎えた91戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた92戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた94戦目は、3歳以上B2-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月29日、中5週で迎えた95戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（23戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビューティキララに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月25日、中2週で迎えた97戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（25戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1七（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月19日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた102戦目は、ゼロクラウン杯（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（29戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（30戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（31戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた105戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（32戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた106戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、MEISEI OPERA CUP TUR（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（33戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた108戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（34戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジャンドゥーヤを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（35戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（36戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のベルモントジャイロをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

12月29日、連闘で迎えた111戦目は、義経賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（37戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエガオニサセテをハナ差振り切って雪中の混戦を制した。

3月21日、中9週で迎えた113戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（38戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた114戦目は、桜松公園レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（39戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた115戦目は、折爪岳レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（40戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた116戦目は、石桜杯（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（41戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた117戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（42戦3勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、中1週で迎えた118戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、原敬記念館レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた119戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシネホウジュを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた120戦目は、水沢ざっつぁかまつりレース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた121戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた122戦目は、奥入瀬渓流エコロードレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた123戦目は、釜石ラーメンレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月14日、中1週で迎えた124戦目は、岩泉森のどんぐりラーメンレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた125戦目は、十和田湖賞（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

10月12日、中1週で迎えた126戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（43戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた127戦目は、遠野ザシキワラシレース（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（44戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（45戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた129戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（46戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた130戦目は、増田の内蔵レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた131戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた132戦目は、マツリダパレスメモリアル（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

10歳（2010年）

1月11日、中1週で迎えた133戦目は、八幡平ゆきまつり開催レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた134戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（47戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（48戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた136戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（49戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた137戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（50戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた138戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（51戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したワイエスファイヤーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた139戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（52戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したコンゴウフクフクに3/4馬身届かず2着となった。

5月29日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（53戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったフェスティヴココに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（54戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、抜け出したグレイトモーメントにクビ差届かず2着となった。

6月26日、中1週で迎えた142戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（55戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のクリオをクビ差振り切って久々に勝ち星を挙げた。

7月5日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（56戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた144戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（57戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のゴールドザイオンに4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす

8月9日、中1週で迎えた145戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（58戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた146戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（59戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた147戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（60戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったユウサンチップを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月13日、中1週で迎えた148戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（61戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた149戦目は、トワダウィンターイルミレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（62戦5勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた150戦目は、FIREプレミアムB火の恵み賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（63戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた151戦目は、盛岡津志田芋レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（64戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた152戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（65戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた153戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（66戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた154戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（67戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンフリュイドを強烈な末脚で半馬身差し切って勝利数を20に伸ばす

12月20日、中1週で迎えた155戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、はまゆり賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた156戦目は、ひろのまきば天文台レース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（68戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11歳（2011年）

1月9日、連闘で迎えた157戦目は、厳美渓レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（69戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったハセノヒマワリに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた158戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、ナンテン特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた159戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、節分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた160戦目は、スーパースプリント特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた161戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、うぐいす特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた162戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。