一般C1七

レース展開

トーホクハヤテが後続を引き連れる形、2番手に続くローザヴィー

トーホクハヤテが先手を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にローザヴィーが続く。そのあと、ドーリーゴンザレスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブライティアバレーは中団前め。エーシンスローインは中団馬群の真ん中付近を追走。ダンスブリッジは中団後方の位置。その直後、ミカワマドカが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはブライティアアーチ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはダイショウローズ。どん尻にコアレスグランデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドーリーゴンザレスがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで勝つ！

先頭はトーホクハヤテとローザヴィーでリードは1馬身。ドーリーゴンザレスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。