サンデーロバリー（2001年生、母サンエムロバリー）
Sunday Robbery
2001.04.01
サンデーロバリー（2001年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時9歳）と交配したサンエムロバリーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 晃雄。戦績は、地方64戦5勝2着8回。2004年のもみじ特別(地方重賞)に勝利した他、2003年のかもしか賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、横井晃雄から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（2003年）
11月8日、デビュー戦は藤江渉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は445kg。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウストレートをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月9日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳地方重賞のかもしか賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東クイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月22日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東桜花賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた10戦目は、3歳地方重賞の北関東皐月賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の太平記特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマジカルエックスから1馬身半差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の白百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江渉騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東オークス（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江渉騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で藤江渉騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で藤江渉騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンタニガワに5馬身の差をつけて制した。
9月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で藤江渉騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドローカスから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月18日、中1週で迎えた19戦目は、虫の音特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤江渉騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチミサンデーからクビ差の2着に甘んじた。
10月17日、中3週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞のもみじ特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤江渉騎手（19戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨダイナミックに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月7日、中2週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の北関東菊花賞（高崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤江渉騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、連闘で迎えた22戦目は、ビ・バップ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で藤江渉騎手（21戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた23戦目は、常陸牛特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で藤江渉騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた24戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で藤江渉騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったペスカトリーチェから半馬身差の2着に敗北した。
4歳（2005年）
1月10日、中1週で迎えた25戦目は、成人の日特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で藤江渉騎手（24戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラアクートから1馬身半差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた26戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で藤江渉騎手（25戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた27戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で藤江渉騎手（26戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた28戦目は、ホマレスターライツ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で藤江渉騎手（27戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月11日、中1週で迎えた29戦目は、スターダンス特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で藤江渉騎手（28戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた31戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニチジュウモガミを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラスイフトを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
5月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタケデンハヤカゼを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。
7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた38戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた40戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサージェリーをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。
9月17日、中1週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた41戦目は、区界特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた42戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原順騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原順騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。
11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、牝馬限定戦のノベンバーカップ（水沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原順騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月28日、中1週で迎えた46戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた47戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原順騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
5歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原順騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンスブリッジを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
3月26日、中9週で迎えた51戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた60戦目は、一般B3（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた61戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、ふよう特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた62戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、けいとう特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
6歳（2007年）
1月2日、約3か月の休養明けで迎えた63戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。
1月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。