ニチジュウモガミ（1997年生、母アルファツーリング）

経歴

デビュー前

1歳のとき、日高大洋牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、日山政蔵によって220.5万円で落札された。

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1999年）

7月10日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は437kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノプリンセスからクビ差の2着に惜敗した。

7月31日、中2週で迎えた2戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月6日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2000年）

1月9日、中0週で迎えた10戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンショウセクレトから1馬身差の2着となった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイテリオスに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワンタイテイからクビ差の2着に惜敗した。

5月29日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワアローに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

8月5日、中3週で迎えた17戦目は、4歳A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティサフィニアから半馬身差の2着となった。

9月30日、中3週で迎えた19戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイマイルズに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月14日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた22戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティサフィニアに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2001年）

1月3日、中3週で迎えた24戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（13戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドキングから3/4馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（12戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサスペンスから2馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中5週で迎えた30戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中7週で迎えた31戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャノンサーブからクビ差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（17戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランパンチョから3馬身差の2着に敗北した。

12月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2002年）

1月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月12日、中0週で迎えた39戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（20戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンカルダンから1馬身差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた42戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（22戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた45戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（23戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（24戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトサンデーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェルターから3/4馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインディスマイルから4馬身差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のライトアンビシャスに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

10月13日、中1週で迎えた53戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた54戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、中1週で迎えた55戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（28戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（29戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2003年）

1月11日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月14日、約3か月の休養明けで迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（31戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワビートから1馬身1/4差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（32戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（33戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（34戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウアライヴから3馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（35戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた65戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（36戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（37戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（38戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（39戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（40戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトナイルに7馬身の差をつけて優勝

9月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（41戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマドモアゼルオペラに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（42戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーテンビーに3馬身の差をつけて優勝

10月13日、中1週で迎えた73戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中6週で迎えた74戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（43戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトサリバンをクビ差制して10勝目を達成した。

12月13日、中1週で迎えた75戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、ディセンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（44戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレオジュリアンに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた77戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（45戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた78戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（46戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトサリバンから7馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中3週で迎えた79戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（47戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた80戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた81戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中9週で馬体重を前走からさらに19kg減らして迎えた82戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（48戦8勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた83戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（49戦8勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた84戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（50戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（51戦8勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（52戦8勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた87戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（53戦8勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（54戦8勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた90戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（55戦8勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた91戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（56戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2005年）

1月8日、連闘で迎えた92戦目は、岩手日報社杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（57戦8勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた93戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（58戦8勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月1日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（59戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンデーロバリーをアタマ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

5月16日、中1週で迎えた96戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（60戦9勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアルスードアラジンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月30日、中1週で迎えた97戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（61戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジェーピーバトルに1馬身半の差をつけて制した。

6月11日、中1週で迎えた98戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（62戦10勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた99戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（63戦10勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた100戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（64戦10勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた101戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスラリスハンターを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた102戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた103戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（65戦10勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミススズランに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた104戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（66戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた105戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（67戦10勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた106戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（68戦10勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた107戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（69戦10勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

11月13日、中1週で迎えた108戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（70戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた109戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（71戦10勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた110戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉優騎手（72戦10勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に敗れた。

9歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた111戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉優騎手（73戦10勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた112戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉優騎手（74戦10勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

3月27日、中9週で迎えた113戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉優騎手（75戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた114戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で千葉優騎手（76戦10勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月22日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマナに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた116戦目は、大屋梅特別（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（77戦10勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた117戦目は、一般B1 B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカンジョオーを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた118戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（78戦10勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた119戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（79戦10勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月9日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた120戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒメツバキに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

7月23日、中1週で迎えた121戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月6日、中1週で迎えた122戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた123戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（80戦10勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた124戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（81戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた125戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（82戦10勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた126戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（83戦10勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた127戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（84戦10勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた128戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（85戦10勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた129戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（86戦10勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月25日、中5週で迎えた130戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

10歳（2007年）

1月4日、中0週で迎えた131戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（87戦10勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた132戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（88戦10勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた133戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月8日、中1週で迎えた134戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた135戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた136戦目は、リヴェール（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロードノアールを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた137戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。