エスケーテンビー（1999年生、母アラマサユウコ）

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2001年）

8月17日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイテイドリームから2馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンキングに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2002年）

8月14日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた3戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月24日、中0週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた4戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のハーベストカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B1（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシトラスブリーズから1馬身1/4差の2着となった。

4歳（2003年）

1月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月29日、中1週で迎えた14戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月9日、中3週で迎えた16戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、牝馬限定戦の区界特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイスコールをアタマ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた20戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロムクイーンから3馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた22戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウモガミから3馬身差の2着となった。

10月26日、中3週で迎えた24戦目は、牝馬限定戦の岩木山特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリダンサスから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた27戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はエイコウリードと並んで2着同着となった。

12月22日、中1週で迎えた28戦目は、かまくら特別（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビートザキャンサーに3/4馬身の差をつけて優勝

5歳（2004年）

1月11日、中2週で迎えた29戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターカスターノから3/4馬身差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた31戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた34戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた35戦目は、ジュライカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた37戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（2005年）

1月9日、中1週で迎えた42戦目は、岩手日日新聞社杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1 B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた49戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。