トキノシャトー（2000年生、母オノデンモモコ）
Tokino Chateau
2000.05.03
トキノシャトー（2000年5月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のジェニュイン（当時8歳）と交配したオノデンモモコが19歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は外舘 万明。戦績は、地方56戦7勝2着8回。2002年の若駒賞(地方重賞)に勝利した他、2002年の白菊賞(牝地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
城地藤男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2002年）
6月23日、デビュー戦は南郷家全騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドピアノに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月20日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のビギナーズカップ（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリダポールから2馬身半差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の若鮎賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパシフィクランナーに半馬身の差をつけて制した。
9月14日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のもみじ賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の白菊賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したサイモンピュアーを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
11月3日、中2週で迎えた8戦目は、2歳地方重賞の若駒賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて、最後は2着のソノラをクビ差振り切って制した。
12月8日、中4週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞の東北ジュベナイルチャンピオン南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
3歳（2003年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の菜の花賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイモンピュアーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の日高賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
7月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントマミーをアタマ差制して4勝目をマークした。
8月24日、中3週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のムーンライトカップ（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のオータムカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアウィードから2馬身半差の2着となった。
10月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のハーベストカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中5週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳戦のエルフィン賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2004年）
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた23戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた25戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた26戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（14戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた27戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（15戦2勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた28戦目は、牝馬限定オープンのエレガンスカップ（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた29戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた30戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた31戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（19戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月17日、中0週で迎えた32戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた33戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（21戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（22戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定地方重賞のビューチフル・ドリーマーカップ（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（23戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた37戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた38戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた40戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2005年）
1月3日、中3週で迎えた41戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（25戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた42戦目は、全国公営競馬馬主連合会杯（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（26戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミーシャトウショウに1馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。
4月9日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダンスブリッジに半馬身交わされて2着に敗北した。
4月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（28戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカネショウデンセツを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
4月25日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
6月26日、中8週で迎えた47戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（29戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシャンハイゴールド決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
7月3日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフェアワーズに2馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
7月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゼンノチェイスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のワイルドフォレストをアタマ差振り切って優勝
8月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（30戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（31戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月11日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（33戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。