ナルチヤンプ（1987年生、母クボイサミ）
Naru Champ
1987.03.15
ナルチヤンプ（1987年3月15日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハツシバオー（当時12歳）と交配したクボイサミが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐々木牧場。戦績は、地方55戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のC2ロ。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sweet Lavender＝Rose Red | 6×6 | 3.12% |
| き | Miranda＝Pretty Polly | 7×7 | 1.56% |
| きM | Fairway＝Pharos | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Son-in-Law | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blandford | 6*6×7*7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | トウルヌソル | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | クラツクマンナン | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Colorado | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Alcantara | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Diophon | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | プリメロ | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Friar Marcus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | シアンモア | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Fair Trial | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父タケシバオー1965（JPN） | チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella | Hyperion | |
| Rockfel | ||||
| May Wong | Rustom Pasha | |||
| Wezzan | ||||
| タカツナミ1958（JPN） | ヤシママンナ | プリメロ | ||
| 第参マンナ | ||||
| 父ハツシバオー1975（JPN） | クニビキ | Nice Day | ||
| Starlet | ||||
| ブランブルー1959（FR） | Klairon | Clarion | ||
| Kalmia | ||||
| 父の母ハツイチコ1969（JPN） | Sans Tares | Sind | ||
| Tara | ||||
| ハツトシ1960（JPN） | ハクリヨウ | プリメロ | ||
| 第四バツカナムビユーチー | ||||
| ローヤルダツシユ | トキノチカラ | |||
| 第弐フライアースメードン | ||||
| 母の父マツチウオン1964（GB） | Match1958（FR） | Tantieme | Deux pour Cent | |
| Terka | ||||
| Relance | Relic | |||
| Polaire | ||||
| Edwina1955（GB） | Alycidon | Donatello | ||
| Aurora | ||||
| 母クボイサミ1976（JPN） | Fair Edwine | Fair Trial | ||
| Edvina | ||||
| マーチウインド1959（IRE） | Hill Gail | Bull Lea | ||
| Jane Gail | ||||
| 母の母イサミホウライ1964（JPN） | War Loot | Court Martial | ||
| Treasure Trove | ||||
| ホウゲツ1959（JPN） | タークスリライアンス | Turkhan | ||
| Some Anxiety | ||||
| チヨダトツプ | ミラクルユートピア | |||
| イワヰセカンド | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ロックフェラ系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
国光徹厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1989年）
6月20日、デビュー戦は宮本仁騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で宮本仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本仁騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本仁騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で宮本仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本仁騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮本仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で宮本仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートライデンから半馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮本仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアヌージユから1馬身半差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮本仁騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮本仁騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宮本仁騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中7週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で宮本仁騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月26日、中1週で迎えた16戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた17戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノボーイに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月30日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた20戦目は、鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカハツピーから1馬身半差の2着となった。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた22戦目は、鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた23戦目は、鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から40kg増やして迎えた24戦目は、鞍上は宮本仁騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた25戦目は、鞍上は2戦連続で宮本仁騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた26戦目は、鞍上は3戦連続で宮本仁騎手（17戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮本仁騎手（18戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮本仁騎手（19戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮本仁騎手（20戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンスキーから半馬身差の2着となった。
3月1日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮本仁騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトチヤペルに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
3月19日、中2週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮本仁騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、連闘で迎えた32戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮本仁騎手（23戦1勝）。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた33戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮本仁騎手（24戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、C3ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮本仁騎手（25戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパードルフに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた35戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮本仁騎手（26戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカロツキーに3/4馬身の差をつけて制した。
12月4日、約6か月半の休み明けで迎えた36戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングランエースをクビ差制して休み明けの一戦を制した。
12月24日、中2週で迎えた37戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮本仁騎手（27戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた38戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた40戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフツトボールをクビ差制して6勝目を手に入れた。
3月3日、中3週で迎えた41戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から28kg減らして迎えた42戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は迫田清美騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノヒサオをアタマ差制して7勝目を挙げた。
7月22日、中3週で迎えた44戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイモーガンから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中1週で迎えた45戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた46戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で迫田清美騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で迫田清美騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で迫田清美騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトクインに5馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
12月22日、中1週で迎えた51戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で迫田清美騎手（13戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた52戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で迫田清美騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた53戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で迫田清美騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた54戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で迫田清美騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったザビックバードからハナ差の2着となった。
2月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で迫田清美騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。