クインクライマ（1986年生、母アリゾナリマ）
Queen Climber
1986.05.27
クインクライマ（1986年5月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のフロステイエスキモー（当時12歳）と交配したアリゾナリマが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は石坂 洋治。戦績は、地方48戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の一般C。
経歴
デビュー前
永岡達夫厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
7月19日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた2戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた3戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月19日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中0週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
7月18日、約7か月半の休み明けで迎えた11戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月1日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードコスモから1馬身半差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた17戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のムスタングハレーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークボーイから5馬身差の2着となった。
4歳（1990年）
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトタジーに4馬身の差をつけて2勝目を収める
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で和田正美騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で和田正美騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で和田正美騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた39戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は和田正美騎手（19戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は和田正美騎手（21戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1991年）
1月20日、中2週で迎えた47戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた48戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。