ダイコーオーシヨウ（1984年生、母キタノハチマン）

Daiko Osho

1984.05.19

ダイコーオーシヨウ（1984年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフイリツプオブスペイン（当時15歳）と交配したキタノハチマンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方8戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の5歳。

経歴

デビュー前

高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。

4歳（1988年）

1月5日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサルビヤボーイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月21日、中1週で迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノニゾンに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月9日、中2週で迎えた3戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月10日、中4週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中6週で迎えた7戦目は、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツトマリーから1馬身半差の2着となった。

5歳（1989年）

10月3日、約15か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。