トレメンダス（1994年生、母エミーマッハ）

経歴

デビュー前

2歳（1996年）

12月8日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチショウリから1馬身差の2着となった。

12月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカントータイセイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳戦の福寿草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月18日、中8週で迎えた4戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラダイヤオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦のアマリリス特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のファインアモールに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月28日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた7戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳戦のゆうがお特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の月見草特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた10戦目は、マーズ特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた11戦目は、日米フレンドシップ・ジョッキー（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、レミニス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中4週で迎えた13戦目は、千代田区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた14戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた15戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、文京区特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1998年）

1月22日、中2週で迎えた16戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

2月23日、中4週で迎えた17戦目は、ダイヤモンドダスト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月27日、中4週で迎えた18戦目は、善福寺特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた19戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた20戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は朝倉実騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた21戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（9戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた24戦目は、夏木立特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（10戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた25戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（11戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

9月15日、中6週で迎えた26戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴルコンダからハナ差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた27戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、月見草特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブリングウインに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

10月19日、中2週で迎えた28戦目は、ささ百合特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた29戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1999年）

6月7日、約7か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた32戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。