スターライトゴッド（1999年生、母ロザリヤタッチ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、猿橋義昭から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、猿橋義昭から「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場され、関山俊一によって315万円で落札された。

久野進一厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2001年）

10月4日、デビュー戦は谷川真生騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F3（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、2歳F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（2002年）

2月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた6戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳F4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシヤマフジに1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。

3月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた8戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月2日、連闘で迎えた9戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトロットヒーローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のラッキーステージを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C7（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた15戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた16戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた17戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C5（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。