ムサシシンボリー（1990年生、母ムサシカレン）
Musashi Symboli
1990.02.05
ムサシシンボリー（1990年2月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカーネルシンボリ（当時19歳）と交配したムサシカレンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は古閑 清一。戦績は、地方49戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
畑田修治厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
10月12日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモーオンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月26日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた4戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンゴクノコクオーから半馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた7戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツオオジャから5馬身差の2着に敗北した。
7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゲンルーパスをハナ差制して2勝目を収める
11月21日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた13戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた15戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた17戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中0週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1995年）
5月29日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビュージョイナーから5馬身差の2着となった。
7月1日、連闘で迎えた23戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマビコキングに5馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
8月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインステイタスから1馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1996年）
7月20日、約8か月の休養明けで迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターダイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月24日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマエンペラーに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。