マイダンシング（1996年生、母コスモアイドル）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1999年）

8月26日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、一般D4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた2戦目は、一般D4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノースガールをクビ差制して初白星を挙げた。

10月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、一般DⅣ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジェルパスに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般DⅢ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた6戦目は、一般DⅢⅣ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手（5戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタキゲンブから1馬身差の2着に敗北した。

12月2日、連闘で迎えた7戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木国明騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2000年）

2月5日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた10戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサポートワールドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月12日、連闘で迎えた11戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のギガバイトに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

2月19日、連闘で迎えた12戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のディオンに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月28日、連闘で迎えた13戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた14戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカイチテイオーに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

5月7日、中6週で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジェンツサファリにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月27日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコバノストーンに5馬身の差をつけて7勝目を収める

6月19日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で亀井洋司騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアリアケロマンに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

7月8日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で亀井洋司騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のユウキトウコウに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月30日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で亀井洋司騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキクノアミューズに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月8日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で亀井洋司騎手（6戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた21戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（7戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

5歳（2001年）

3月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（8戦5勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり5着に終わった。

4月22日、中3週で迎えた24戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた29戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イメージゼウスに交わされて1馬身差の2着となった。

9月5日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた30戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた31戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

6歳（2002年）

3月5日、約5か月半の休み明けで迎えた32戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、一般C3十（大井ダート1390m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。