ロイヤルキショウ(1991年生、母シブノジュノン)

Royal Kisho

1991.04.30

ロイヤルキショウ(1991年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルコーチ(当時9歳)と交配したシブノジュノンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方54戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の4歳A2。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1993年)

9月3日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、3歳B三条ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は474kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツカサタイヨーに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセキヒョウレディに1馬身の差をつけて優勝

10月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(2戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1994年)

4月2日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、4歳A2三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(3戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B1三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の三条六角凧賞三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(5戦2勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワーススピードから4馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトサクセスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月18日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた10戦目は、4歳A2新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(7戦3勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の十日町特別三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(8戦3勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳(1995年)

4月29日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた12戦目は、一般B3ハ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(9戦3勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズロイヤルに1馬身半の差をつけて久々の一戦を制した。

5月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般B3新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(10戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた14戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3新潟(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキングリージェントに6馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

6月13日、連闘で迎えた15戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、B2イ新潟(地)ダート1700m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシストームからハナ差の2着に甘んじた。

7月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般B2新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(11戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般B2ロ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(12戦4勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアテンションから5馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、悠久山ハンデ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦1勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた20戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、越路賞三条ダート1700m 雨/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中3週で迎えた21戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(13戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタクランツから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた22戦目は、福島潟特別新潟(地)ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(14戦4勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳(1996年)

1月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般B1イ新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(15戦4勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワールーラーから1馬身差の2着となった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2ハ三条ダート1600m 雨/重)に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2ロ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデワノエーシックから2馬身半差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(16戦4勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1ロ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(17戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた31戦目は、一般B2ロ三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた32戦目は、一般B1ロ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(18戦4勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月1日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2新潟(地)ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(19戦4勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシトップスターに3/4馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

10月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般B2三条ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2イ三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた37戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ三条ダート1700m 晴/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシュウアモンから1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2新潟(地)ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(20戦5勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2新潟(地)ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳(1997年)

1月2日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(21戦5勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月3日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般B2ロ三条ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(22戦5勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2イ三条ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(23戦5勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(24戦5勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月2日、中4週で迎えた44戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンランナーから1馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2新潟(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(25戦5勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた47戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2イ三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中8週で迎えた49戦目は、一般B2新潟(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は小野輝彦騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中4週で迎えた50戦目は、一般B2イ新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1ロ新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2ロ新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手(10戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳(1998年)

1月3日、中2週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の一般B1イ新潟(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(26戦5勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。