ホウヨウジョイフル（1994年生、母アドバルーネ）
Hoyo Joyful
1994.04.04
ホウヨウジョイフル（1994年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアロングオール（当時8歳）と交配したアドバルーネが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方57戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の一般C2。
経歴
デビュー前
仁岸進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1996年）
10月25日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1997年）
1月5日、中9週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた2戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
3月16日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口健治騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームナンバに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口健治騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルパープルをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口健治騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナケンショットからアタマ差の2着に甘んじた。
5月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口健治騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨワンダーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木泉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンズシスターから1馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤターンに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
10月25日、中6週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルディオスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月1日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月25日、中5週で迎えた18戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1998年）
1月6日、中1週で迎えた19戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた20戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドゲインから3馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアスマドンに4馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
3月15日、中1週で迎えた23戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月21日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュビューキッドから2馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はカヌマキングと並んで2着同着となった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエンジェルからクビ差の2着となった。
9月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた34戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（13戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイコマセイコーに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。
11月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒジーンズから3/4馬身差の2着となった。
11月30日、連闘で迎えた38戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた39戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルマークから2馬身差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた40戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1999年）
1月8日、中0週で迎えた41戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた43戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた44戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルアンカーをハナ差制して制した。
2月27日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた45戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードワイヤーから半馬身差の2着となった。
3月25日、中3週で迎えた46戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノギャラクシーに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
5月6日、中0週で迎えた49戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（24戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた50戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（27戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた53戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6歳（2000年）
2月20日、約6か月の休養明けで迎えた55戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。